
滋賀・京都・福井エリアを中心に総合建設業を展開する澤村は、7月4日(土)、本社に併設するグリーンショップ「HAARU」のお庭にて、夏の夜を楽しむ地域共創型マルシェ「GARDEN MARKET」を開催する。
大溝エリアの活気を取り戻すために
かつて城下町として栄えた大溝エリア(滋賀県高島市勝野)。しかし、陸上輸送の発展に伴い賑わいは失われ、現在は空き家の増加や労働人口の流出が地域課題となっているという。

澤村は、地域の歴史や文化の衰退に危機感を持ち、これまでも「SAWAMURAマルシェ」等のイベントを通じて関係人口の創出に努めてきた。
今回の「GARDEN MARKET」でも、「地域のプレイヤーたちが繋がり、自らの技で地元をゆたかにする」ための実証の場として、出店者それぞれの想いが交差する空間を通じ、地域に愛着を持つきっかけを創出する。
老舗2社によるものづくり体験
「GARDEN MARKET」では、高島市に深く根を下ろす創業75年の澤村と、創業80年の世界的製本機器メーカー・ホリゾンがタッグを組み、自社の技術を地域へ還元する「ものづくりワークショップ」を同時開催。ローカルクリエイターの挑戦を支え、地域住民の暮らしをゆたかにする、新しい地方都市のコミュニティ創発のきっかけをつくるという。

製本機の開発・製造を行うホリゾンが、精密金属加工技術を注ぎ込んで自社工場で一貫製造するアウトドアブランド「GREBE WORKS」。今回は、アパレル業界から高島市へ移住した専任担当者のリブランディングでも注目を集める「GREBE WORKS」が、真鍮を自らの手で曲げて作る「オリジナルランタンスタンドづくり」を実施する。体験料は1,000円。普段はオンラインでしか見られないギアの特別展示も行われる。

また、澤村の旧社屋をリノベーションした観葉植物と庭づくりの店舗「HAARU」では、総合建設会社ならではの取り組みとして、建築現場から出た廃材を活用した「風鈴づくり」のワークショップを開催。木片をアクセサリーとして再生させ、夏の夜に涼しげな音色を響かせる。
地域の魅力あふれる12店舗が集結

「GARDEN MARKET」の会場を彩るのは、滋賀のローカルカルチャーを牽引するクリエイターや人気飲食店など計12店舗。ハンバーガーや自家焙煎コーヒー、かき氷などのフード・ドリンクから、手刺繍のテキスタイル、マクラメ雑貨、ドライフラワーなど、「温もりあふれる手仕事」に出会えるショップが揃う。そして、出店者と来場者が直接言葉を交わし、地域の魅力を再発見できる温かくほっこりとした空間を届けるという。
AACmarket(ハンバーガー)、Drink Cafe Andy(かき氷)、Lueur(アルコールインク雑貨)、THEE COFFEE(コーヒー)、N’sBOWL(焼き菓子・ごはん)、T-coun+(手刺繍・テキスタイル)、Bouvardia Leather Works(革小物づくり)、a_hau_oli(マクラメ雑貨)、fleuri(ドライフラワーリース等)、ELLY’S CAFE(カフェご飯等)、HAARU(風鈴ワークショップ)、GREBE WORKS(ワークショップ・ギア展示)が出店予定となっている。
七夕のまちづくりアンケートを実施

「GARDEN MARKET」では、開催時期にちなんだ来場者参加型の「七夕企画」を実施。会場内に用意された笹飾りに、個人の願い事を綴るだけでなく、「これからの高島に欲しいもの、あったらいいなと思うもの」をまちづくりアンケートとして短冊に飾り付ける。来場者から集まったリアルな声は、澤村が今後展開していく地域活性化や空間づくりの大切なヒントとして活用する予定だという。
澤村の取り組み

澤村では、建設の枠を超えたコミュニティ創出により地域の関係人口を最大化し、持続可能な地方都市の構築を目指している。その実現のために、およそ2,000名が参加する「SAWAMURAマルシェ」の主催や、地域住民が運営する「大溝まちづくりマルシェ」の立ち上げを支援。行政や企業、大学との産学官連携を通じ、歴史資産を活かした体験型プロジェクトを推進している。今後はこのスキームをエリアへ展開し、地域全体のブランド価値向上を牽引していくという。
大溝エリアの夏の夜を盛り上げる「GARDEN MARKET」に参加してみては。
■GARDEN MARKET
開催日時:7月4日(土)17:00〜20:30※雨天中止の場合はInstagramにて発信
会場:グリーンショップ HAARUのお庭
住所:滋賀県高島市勝野1108-3 澤村本社敷地内
アクセス:JR湖西線 近江高島駅より徒歩5分※駐車場あり
澤村 Instagram:https://www.instagram.com/sawamura_shiga
(yukari)